【DIY】ZZR400のエンジンガードを自作してみました

先日カワサキZZR400を中古で購入しました!

購入にあたりZZRのことをいろいろ調べました
YouTubeで活躍されているホワイトベース二宮さんZZR400を紹介しており、
特徴を述べていました

ツアラー&4気筒という非常に面白い車体ですが、
1つ問題点があるとのことでした

それが、右側のエンジン下部に設置されているクラッチアームが転倒時に地面にあたり、
転倒したら動けなくなってしまう可能性がある、ということでした

僕はこれまでに立ちごけを数回やっており、これは防がなければ!と思いました
そこで設置を考えたのがエンジンガード


似たようなものとしてスライダーというものがありますが、
スライダーの目的はレース中に転倒した際にバイクを滑らせてコースアウトさせることです
このため、スライダーは一般的に摩擦係数が低く、耐久性が高い樹脂を素材としています
これを一般道の歩道があるところで実際にスリップなどで転倒してしまうと、
摩擦係数が低いため、歩道を歩いているの人を巻き込んでしまう可能性が高くなってしまいます

今回は立ちごけのの際のクラッチアームの損傷対策として設置し、
主に一般道でバイクを使用するため、摩擦係数が高い材料のものを考えました

それがタイヤにも使われているゴムです

ホームセンターに売っているゴム製ドアストッパー
ZZR400エンジンガードをDIYしました!

ZZR400でエンジンガードを付ける場所は↓の〇で囲ったところ
カウルとアルミフレームを固定しているネジです


このネジを取ってみると、ネジはM6でネジ山部分は約23mmでした

材料の購入場所は、本棚のDIYでも使わせてもらったロイヤルホームセンター西宮中央店


購入したのはこのゴム製ドアストッパーM6ネジ
ドアストッパーの高さが7cmのものを購入しました

ネジはドアストッパーの高さを考慮して購入しました
合計1002円!安い!



作業はすごく簡単で、10分もあれば終わりました
↓ネジ締めしている様子


↓設置した様子
これで立ちごけしたときに、クラッチレバーを守れると良いなと思います
もちろん立ちごけしないことが一番ですが…

色身もフレームの色と合ってていい感じです



今回もご覧いただきありがとうございました!

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